ナイキエアジョーダン4の魅力とおすすめスニーカーを紹介！

こんにちは、Bakinn（バキン）です。

今回はナイキエアジョーダンシリーズから、”ジョーダン4″の魅力とおすすめスニーカーを紹介します。

今までにない最先端技術を搭載したジョーダン4は、ジョーダンシリーズの人気を確立したシューズと言われています。

ジョーダンシリーズに興味のある方、購入を検討している方はぜひ参考にして下さい！

それではいってみましょう！

この記事を読むと、

ジョーダン4とは

エアジョーダン4は、マイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルの4作目として1989年に発売されました。

マイケル・ジョーダンが1988-89年シリーズのプレーオフでブザービートを決めた伝説のシーン「The Shot」のときに履いていたのがこのジョーダン4です。

当時は下降気味だったエアジョーダンシリーズの人気を復調させ、再び熱狂を生んだシューズに込められた魅力を解説していきます。

ジョーダン4の魅力

最先端技術を搭載したデザイン

エアジョーダン4の魅力は当時最先端の技術にデザイン性を加えた点です。

シューズの補強や軽量化、サポート力向上のためにプラスチックやメッシュなどの素材を目に見える形で使っています。サイドのプラスチック部分はバスケットゴールをイメージして作られ、通気性を向上させるためのメッシュパネルはデザインとしての機能も果たすなど工夫がたくさん見られます。

シュータン部分にはジャンプマンロゴとともに「Flight」のロゴが入っています。これは、当時のガードプレイヤー向けシューズ「エア・フライト」のシリーズにエア ジョーダンを組み込むことが検討されていたために入ったものです。

結局ジョーダン4の人気が出たため、Flightと入っているのはジョーダン4だけで、後のモデルはジョーダンシリーズが「ジョーダンブランド」として独立して作られるようになりました。

ジョーダン4 おすすめスニーカー

Nike Air Joradn 4 Retro OG “Fire Red”（ナイキ エアジョーダン4 レトロ OG “ファイアレッド”）

1989年の誕生時にオリジナルカラーとしてリリースされた「ファイアレッド」。

アッパーのホワイトカラーを基調にTPUパーツ、ミッドソールをレッドで配色したジョーダンシリーズ屈指の人気カラーとなっています。

Nike Air Jordan 4 “Military Black”（ナイキ エアジョーダン 4 “ミリタリー ブラック”）

ホワイト、グレー、ブラックでアッパーを構成したシックなミリタリーブラック。

落ち着いたカラーリングでシンプルなデザインになっており、様々なコーディネートに合わせやすいです。

Nike Air Jordan 4 “Red Thunder/Crimson”（ナイキ エアジョーダン4 “レッド サンダー/クリムゾン”）

マットな質感のヌバックアッパーにブラック、TPUサポートパーツやミッドソールに鮮やかなレッドを落とし込んだパワフルなカラーリングが特徴の一足です。

PARIS SAINT GERMAIN×NIKE AIR JORDAN 4 RETRO “WHITE/BORDEAUX”（パリサンジェルマン×ナイキ エアジョーダン4 レトロ “ホワイト/ボルドー”）

フランスを代表するサッカーチームPSG(パリサンジェルマン)とのコラボモデル。

プラスチックパーツやメッシュパーツをボルドーで配色、全体を落ち着いた印象のホワイト、グレーでまとめた一足。ヒールにはそれぞれのロゴを融合させたロゴが施されており、コラボならではのデザインになっています。

Travis Scott × Nike Air Jordan 4 Cactus Jack（トラヴィス・スコット × ナイキ エアジョーダン4 カクタスジャック）

ヒップホップアーティストであり、レコードレーベル創設者のトラヴィス・スコット氏とのコラボモデル。

アッパーを上質なヌバック素材で構築し、鮮やかなブルーでカラーリング。左足のヒール部分には“ジャンプマン”ロゴではなくトラヴィス・スコット氏が主宰する音楽レーベル「Cactus Jack Records（カクタス・ジャック・レコード）」のロゴが落とし込まれています。

まとめ

いかがでしたか？

今回はジョーダン4の魅力とおすすめスニーカーを紹介しました。

下降気味だったジョーダンシリーズに再び火をつけた人気のモデル。気になった方はぜひ手に取ってみて下さい！

それではまた。