こんにちは、Bakinn(バキン)です。
今回は、ナイキエアジョーダンシリーズからジョーダン3の魅力とおすすめスニーカーを紹介します。
数あるジョーダンシリーズの中でも、デザインやロゴの大きな変化をもたらしたジョーダン3。今のエアジョーダンの元祖とも言えるスニーカーの魅力を見ていきましょう。
この記事を読むと、
・ジョーダン3の魅力が分かる
・ジョーダン3のおすすめモデルが分かる
- Nike Air Jordan 3 Retro OG “Black Cement”(ナイキ エアジョーダン3 レトロ OG “ブラック セメント”)
- Nike Air Jordan 3 Retro “True Blue”(ナイキ エアジョーダン3 レトロ “トゥルー ブルー”)
- Nike Air Jordan 3 Retro OG “Fire Red”(ナイキ エアジョーダン 3 レトロ OG “ファイアレッド”)
- Nike Air Jordan 3 “Racer Blue”(ナイキ エアジョーダン3 “レーサー ブルー”)
- Nike Air Jordan 3 “Pine Green”(ナイキ エアジョーダン3 “パイングリーン”)
エア ジョーダン3とは
エアジョーダン3は、バスケの神様「マイケル・ジョーダン」のシグネチャーモデルの3作目として1988年に誕生しました。
デザインを手掛けたのは、「エア マックス」の生みの親であるティンカー・ハットフィールド。当時、自分のシグネチャーモデルに不満があったジョーダンだったが、彼のデザインに一目惚れしナイキとの契約を続行したという話もある程、魅力のあるデザインになっています。
魅力あるデザイン
では、ジョーダンが一目惚れしたデザインとはどんなものだったのか詳しく見ていきましょう
ナイキロゴ(スウッシュ)の廃止
ナイキの象徴であるナイキロゴ(スウッシュ)。ナイキのほとんどのスニーカーにはこのスウッシュがデザインされており、ひと目でナイキのスニーカーだと判断できます。
しかし、ジョーダン3ではスウッシュを廃止しました。ティンカー氏の大胆な発想は今のジョーダンシリーズにも受け継がれており、スウッシュを持たないデザインが定着しました。
ジャンプマンロゴの誕生
ジョーダンといったら”ジャンプマンロゴ”。一度は目にしたことのある方は多いのではないでしょうか。このジャンプマンロゴが初めてデザインされたのがジョーダン3です。
ジョーダン3は、ジョーダンシリーズの象徴となったジャンプマンロゴが誕生した伝説のモデルなのです。
ビジブルエアの搭載
エアマックスの生みの親であるティンカー・ハットフィールドは、当時のエアマックスに搭載していた外観から見えるエア「ビジブルエア」をジョーダン3に採用しました。
外観のデザインだけでなく、機能面にまでこだわったティンカー氏の熱量が伝わる一足になっています。
セメント柄の魅力
ジョーダン3といえば、特徴的なのは「セメント柄」と呼ばれるデザインです。つま先とヒール部分に施された縞模様のデザインは、象の皮膚のようなゴツゴツした見た目から「エレファント柄」とも呼ばれています。
他モデルにない個性的なデザインは、人気を多く集めジョーダン3の象徴とも言えるデザインになりました。現在においても当時のジョーダン3をモチーフにした「セメント柄」のモデルが数多くリリースされるなど人気の衰えないデザインとなっています。
ジョーダン3 おすすめスニーカー
ここからはジョーダン3のおすすめスニーカーを紹介します。
Nike Air Jordan 3 Retro OG “Black Cement”(ナイキ エアジョーダン3 レトロ OG “ブラック セメント”)
“ブラックセメント”の愛称で爆発的人気となったオリジナルカラーのモデル。
アッパーはブラックレザーを中心に構築し、マッドガードにはセメント柄、シュータンはアクセントにレッドを使用した一足。「ジョーダン3といえばこのカラー!」と言えるほど人気のモデルです。
Nike Air Jordan 3 Retro “True Blue”(ナイキ エアジョーダン3 レトロ “トゥルー ブルー”)
ホワイトをベースに爽やかなブルーとジャンプマンロゴのレッドがアクセントになったオリジナルカラー。
ホワイトを中心に構築されており、セメント柄がインパクトのあるデザインになっている。シンプルかつ鮮やかな色合いが”ブラックセメント”に並ぶ人気の一足となっています。
Nike Air Jordan 3 Retro OG “Fire Red”(ナイキ エアジョーダン 3 レトロ OG “ファイアレッド”)
リリース当時に発売された”ファイアレッド”の復刻となるモデル。
ホワイトをベースにお馴染みのセメント柄、ビビットなレッドのカラーがアクセントになったインパクトのある一束となっています。
Nike Air Jordan 3 “Racer Blue”(ナイキ エアジョーダン3 “レーサー ブルー”)
ホワイトをベースに鮮やかさと重厚感を兼ね備えた一足。
シュータンの”ジャンプマンロゴ”やミッドソール、アンクル周りは爽やかなブルーで配色。対照的にシューズのシンボルとなるセメント柄はブラックでカラーリングされたクラシックな一足です。
Nike Air Jordan 3 “Pine Green”(ナイキ エアジョーダン3 “パイングリーン”)
ブラックベースのアッパーにグリーンを落とし込んだ一足。
ベースのブラックがスウェードのような素材がセメント柄にマッチし、シックで高級感のあるデザインになっています。
まとめ
いかがでしたか?
今回はジョーダン3の魅力とおすすめスニーカーを紹介しました。
ジョーダン3は歴史あるエアジョーダンシリーズのデザインを変えた原点とも呼べるモデルなので、スニーカー好きにはたまらない一足です。
検討している方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
それではまた。
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