今やストリートの代表的スニーカーとなっている”NIKE DUNK(ナイキ ダンク)”。
ストリートファッションのトレンドに伴い、様々なモデルがリリースされています。
今回はそんな「ナイキダンク」シリーズからおすすめのモデルを10足紹介します。
スニーカー初心者から上級者の方まで、おすすめできるスニーカーを厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それではいってみましょう!
この記事を読むと、
・初心者におすすめのダンクスニーカーが分かる
・欲しいダンクスニーカーが見つかる
- NIKE DUNK(ナイキ ダンク)とは
- ダンク誕生の歴史
- ナイキダンクおすすめスニーカー10選
- Nike Dunk Low Retro “White/Black”(ナイキ ダンク ロー レトロ “ホワイト/ブラック”)
- Nike Dunk Low “Michigan”(ナイキ ダンク ロー “ミシガン”)
- Nike Dunk Low “Championship Court Purple”(ナイキ ダンク ロー “チャンピオンシップ コートパープル”)
- Nike Dunk High “Championship Blue”(ナイキ ダンク ハイ “チャンピオンシップ ブルー”)
- Supreme × Nike SB Dunk High By Any Means “Red/Navy-White”(シュプリーム × ナイキ SB ダンク ハイ バイ エニー ミーンズ “レッド/ネイビーホワイト”)
- Off-White × Nike Dunk Low The 50(オフホワイト × ナイキ ダンク ロー The 50)
- Nike SB Dunk Low “Celadon”(ナイキSB ダンク ロー “セラドン”)
- Nike SB Dunk Low “Elepahant”(ナイキ SB ダンク ロー “エレファント”)
- Nike Dunk High “Championship White”(ナイキ ダンク ハイ “チャンピオンシップ ホワイト”)
NIKE DUNK(ナイキ ダンク)とは
まずはじめにダンクとはどんなスニーカーなのかみていきましょう。
ナイキダンクは1985年にバスケットボールシューズとして誕生しました。年代を聞いてピンときた方もいると思いますが、この年は「Air Jordan 1(エアジョーダン1)」がリリースされた年でもあります。
実はこの2足は同じデザイナーが手掛けたもので、見比べてみるとデザインが非常に似ているのがわかります。
どちらもバスケットボールシューズとしてリリースされたダンクとジョーダン1ですが、生まれた背景はそれぞれ違います。
それではダンク誕生の歴史をみていきましょう。
ダンク誕生の歴史
ダンクは1985年にナイキのプロモーションの一環として行った、「カレッジカラープログラム」によって作られたバスケットボールシューズです。
カレッジカラープログラムとは、1983年-1984年シーズンの全米大学体育協会男子バスケットボールトーナメント(NCAA Men’s Basketball Tournament)に出場した大学を対象に、各チームカラーを落とし込んだナイキダンクのことです。
カッレジカラーのナイキダンクは、現在でも復刻がされておりその人気が伺えます。
ナイキダンクおすすめスニーカー10選
ダンクの誕生や歴史について理解したところで、ダンクのおすすめのスニーカーを10足紹介します!
Nike Dunk Low Retro “White/Black”(ナイキ ダンク ロー レトロ “ホワイト/ブラック”)
「パンダ」の愛称で知られるNike Dunk Low Retro “White/Black”。
ホワイトとブラックの2色で構成されたシンプルなカラーリングが特徴です。
どんな服装にも合わせやすいカラーなので、初心者の方も手に取りやすい一足です。
Nike Dunk Low “Michigan”(ナイキ ダンク ロー “ミシガン”)
「カレッジカラープログラム」よりミシガン大学のチームカラーを纏ったNike Dunk Low “Michigan”がローカットモデルとして復刻しました。
紺と派手な黄色の色味が絶妙なカラーリング、足元にインパクトを持たせさたい方にはおすすめの一足です。
Nike Dunk Low “Championship Court Purple”(ナイキ ダンク ロー “チャンピオンシップ コートパープル”)
派手すぎず光沢感のある紫のカラーが目を引くNike Dunk Low “Championship Court Purple”。
男性だけでなく、女性からの人気も高い一足です。
Nike Dunk High “Championship Blue”(ナイキ ダンク ハイ “チャンピオンシップ ブルー”)
ハイカットモデルからはNike Dunk High “Championship Blue”を紹介。
マイケル・ジョーダンの母校”ノースカロライナ大学”のカレッジカラーを纏ったカラーリング。鮮やかなブルーをベースにレトロな2色で構築されており、夏に映える一足です。
Supreme × Nike SB Dunk High By Any Means “Red/Navy-White”(シュプリーム × ナイキ SB ダンク ハイ バイ エニー ミーンズ “レッド/ネイビーホワイト”)
ニューヨーク発のストリートブランド”Supureme(シュプリーム)”とのコラボモデル。
赤と紺のカラーリングに、かかと部分には”BY ANY MEANS”の文字が刻まれており、コラボモデルらしい奇抜なデザインとなっています。
NIKEとSupremeは毎年コラボモデルがリリースされるほど、注目度の高いコラボとなっています。
Off-White × Nike Dunk Low The 50(オフホワイト × ナイキ ダンク ロー The 50)
ラグジュアリー×ストリートの代名詞”Off-White(オフホワイト)”とのコラボモデル。
2021年に発売されたこちらのスニーカーは、計50色のカラーが一気にリリースされる異例なコラボとなり大変話題になりました。
Nike SB Dunk Low “Celadon”(ナイキSB ダンク ロー “セラドン”)
NIKEのスケーターブランド”NIKE SB(ナイキ エスビー)”からリリースされたNIKE SB DUNK LOW “CELADON”。
パープルベースのブルーとベージュのスウェード素材で構成され、スウッシュはスカイブルーとビビットカラーにアクセントの効いた一足です。
Nike SB Dunk Low “Elepahant”(ナイキ SB ダンク ロー “エレファント”)
2007年にatmos(アトモス)とNIKEのコラボレーションにて誕生したAIR MAX 1 ”ELEPHANT”(エアマックス1 “エレファント”)のデザインをダンクモデルとして採用。
特徴的なエレファント柄にライトブルーのスウッシュがアクセントになった一足です。
Nike Dunk High “Championship White”(ナイキ ダンク ハイ “チャンピオンシップ ホワイト”)
Nike Dunk Low Retro “White/Black”のハイカットモデル。このカラーはダンクシリーズの定番となっていますね。
ハイカットならではのインパクトに加え、このカラーリングはとても人気の一足です。
1979年から続く国民的ロボットアニメシリーズ”ガンダム”による異種コラボ。
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)”で登場したモビルスーツをモチーフにしたデザインは、コラボならではのこだわりのデザインとなっています。
まとめ
いかがでしたか?
今回はナイキの名作であるナイキダンクシリーズからおすすめのスニーカーを10足紹介しました。
定番のモデルからコラボモデルまで、デザインも豊富にあるナイキダンク。お気に入りのものが見つかったらぜひ手に取ってみてください!
それではまた。
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